腰痛の症例報告①

30代男性　飲食業

①仕事で腰への負担が大きく他院を受診していたものの10年以上「腰痛の悩み」が続いている状態
②前かがみ・車の運転などをすると痛みが増加する
③腰の痛み以外にも足の緊張から左右大腿部後面にシビレなどの感覚障害も併発していました。

歪みの検査をしたところ、下肢長差（足の長さの差）がかなり大きく、骨格のアンバランスさから下半身・上半身に捻じれが生まれ腰の筋肉・筋膜への負担が強くなっている状態でした、状態を丁寧に説明し、週一回ほどでの施術を提案。

初期は骨盤・背骨へのアクティベータメソッドによる矯正を特に重視し、腰へのストレスの低下を促した（3回の施術でシビレは消失）

中期以降は腰痛を生む腰のトリガーポイント、筋膜にターゲットを移し施術（5回の施術で生活での痛みもほぼ消失）

後期以降は股関節・肩甲骨の連動性を高め、体全体がスムーズに動くように施術

初診から1か月半ほどで歪み・自覚症状はともに消失しました

ご本人としても「健康を維持したい」との要望の為、その後は定期的なメンテナンス（月1.2回）を提案し施術を継続中

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。